ワタシの愛用カメラちゃん、ソニーα7Ⅲカメラレビュー!
こんにちはこんばんは。Bananaでございます。
最近になってカメラがどーしても欲しくなり、買っちゃいました。ソニーのミラーレス一眼、α7Ⅲ!!
もともとニコンのaps-c機D5300(超入門機♪)を持っていたんですが、ある程度写真に慣れてくると欲しくなりますよね。フルサイズ機!
これからミラーレス一眼を買おーかなぁ、はたまたレンズを買い足したいなぁと思われている方の参考になればと思います。
どうぞ見てやってくださいな!
Contents
ワタシの愛機とその仲間たち
今回α7Ⅲに乗り換えるタイミングでニコン関連は全て売り払い、機材を一新しました。それがこちら(2020年6月1日時点)
区分 | アイテム | 購入価格 |
ボディ | SONY α7Ⅲ | ¥200,000 |
レンズ | 【売却】SONY FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS キットレンズ | – |
レンズ | SAMYANG AF 35mm F1.4 FE | ¥50,000 |
レンズ | SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN (Art) | ¥110,000 |
レンズ | SONY FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS | ¥95,000 |
ストロボ | Godox TT685S | ¥13,500 |
アクセ | PeakDesign キャプチャー & プロパット | ¥10,500 |
アクセ | PeakDesign リーシュ カメラストラップ | ¥5,300 |
アクセ | PeakDesign クラッチ(ハンドストラップ) | ¥5,300 |
アクセ | MENGS クイックリリースクランプ | ¥2,000 |
アクセ | Manfrotto ミニ三脚 PIX | ¥2,300 |
アクセ | K&F Concept トラベル三脚 KF-TM2324 | ¥8,500 |
アクセ | SONY(ソニー) a 用リモコン | ¥350 |
フィルター | HAKUBA 82mm レンズフィルター | ¥3,600 |
フィルター | HAKUBA 72mm レンズフィルター | ¥3,000 |
フィルター | HAKUBA 67mm レンズフィルター | ¥3,000 |
フィルター | K&F Concept 可変式NDフィルター ND8-ND2000 | ¥5,300 |
フィルター | K&F Concept PLフィルター 82mm | ¥1,500 |
記録メディア | サンディスク SDカード 64GB × 2ヶ | ¥3,500 |
α7Ⅲボディにシグマの大三元標準レンズと300mm望遠レンズ、35mmのサムヤン単焦点のラインナップにしました。
欲を言えばGMレンズなど欲しいに決まっていますが、もちろん収入は限られているわけで。。
あくまで「Bananaがしたい表現ができるスペックであるか」をポイントにオーバースペックにならないよう構成してみました。
ミラクルボデーっ!α7Ⅲ!!
今、いろいろあるカメラボディの中から、なぜα7Ⅲにしたのか。
フルサイズカメラを選ぶ際のポイントにしていた点は4点。
【外観】おしゃれでユーザーが多い。
【スペック】2400万画素以上でAF性能が良い。4K動画撮影が可能。
【利便性】wifiやBluetoothでスマホアプリに対応
【価格】20万前後。
これに該当している機種はソニーのα7シリーズ1択だったわけです。ちょっと深掘りしていきます。
>> 外 観
そもそも一眼レフってごっついですよね。どのメーカーも一般的にはマウンテンゴリラみたいな顔面。
その中で比較的携帯性に優れおしゃれな機種で絞ると必然的にミラーレスしかなくなります。
でもって、いいレンズやカメラ操作方法を調べたり、アクセサリーなどを探す際にはユーザーが多い方がいい。
ハイっ、ソニーα7です!!!
>> スペック・価格
購入を検討していた時点(20年3月)でソニーのフルサイズαシリーズの主要なラインナップは、α7、α7R、α9、α7Sの4ラインががありました。ただしα7Sは動画専用機に近いので最初から除外。
α9 II | α7R IV | α7RⅢ | α7 III | α7 II | |
発売日 | 2019年11月 | 2019年9月 | 2017年11月 | 2018年3月 | 2014年12月 |
有効画素数 | 2420万画素 | 6100万画素 | 4240万画素 | 2420万画素 | 2420万画素 |
常用ISO感度 | 51200 | 32000 | 32000 | 51200 | 25600 |
AF測距点 | 位相差693点 コントラスト425点 |
位相差567点 コントラスト425点 |
位相差399点 コントラスト425点 |
位相差693点 コントラスト425点 |
位相差117点 コントラスト25点 |
連写性能 | 20コマ | 10コマ | 10コマ | 10コマ | 5コマ |
4K動画 | ○ | ○ | ○ | ○ | |
静止画撮影枚数 | 約690枚 | 約670枚 | 約650枚 | 約710枚 | 約350枚 |
ネットワーク | Wi-Fi、NFC、Bluetooth | ||||
実勢価格 | 50万円前後 | 35万円前後 | 32万円前後 | 21万円前後 | 12万円前後 |
こう見るとどうでしょう。撮影スペックや電池持ち・4K動画対応、そして価格のバランスを考えるとBanana杯ではα7Ⅲ圧倒的優勝!!
α7Ⅲはコスパの神様、コス神ですよ!
正直、圧倒的低価格のα7Ⅱにも心を揺り動かされたましたが、後々後悔するのは目に見えていたのでやめました。
そして購入したのがこちら。
あ〜もぅ、なんて美しいんでしょう。見てて飽きないこのボデー♪
>> 操作性などなど
Bnanaは基本マニュアルで撮影していますが、外観だけでなくF値やシャッタースピード調整といった操作性も非常に満足!
さらにiphoneアプリにも対応しているので、iphoneで遠隔でのレリーズもできちゃう。
ただこのアプリ、ニコンのそれと比べ非常に正直使いづらい。頻繁に使うことがないのでそんなには気にならなりませんが、UIとか改善してくれないかね〜。
あと本体で唯一の不満ポイントが液晶モニター。α7Ⅱでは120万画素だったのにⅢでは92万画素に謎のスペックダウン。見づらいことに加え、モニター上でのフォーカスポイントの指定のみにしか反応しないという中途半端なタッチパネル仕様。
みみっちい不満をあげちゃいましたが、逆に言うと、本筋の機能については言うことなしということでもあります!
現時点でコスパ最強のミラーレスではないでしょうか。